2006/05/06

色々な所にWindows

先日電車に乗ろうとした所、こんな場面に出会いました。





駅の改札口付近にあった 銀行系ATMのディスプレイです。

プログラムをアップデートしようとして、止まってしまったのでしょうか・・・
けど、ワトソン君も一緒に止まっていますね。
ワトソン君はプログラムエラーが発生すると記録するものですから、調子の悪いATMプログラムをワトソン君を走らせながら遠隔で直そうとしていたのでしょうか・・・
ま、何にしても失敗に終わっているようです(笑)


ここ数年、色々な機器の制御にWindowsを使っている物が増えてきていますね。
私が働いている自動車業界でも、車に搭載されているCPUを点検修理するためのテスターはWindows ベースが増えています。
最近使っている物は、Windows98のノートPCでプログラムを呼び出していますが、以前の物は電源を入れるとWindowsはバックグラウンドで動いていてディスプレイ上には自動車用のプログラムしか表示されません。
この仕様だとOSに何かあっても対処出来ないんですよね・・・
筐体もペンタブレットPCのキーボードレスみたいな形ですので手も足も出ない(笑)


以前、私が扱っている以外のメーカーの車でCPUを書き直していた時の事ですが。
もちろんテスターも持っていませんので、知り合いの工場でテスターを借りて行っていました。
ここのテスターもペンタブレットPCのキーボードレスタイプです。
動きが少し不安定で気になっていましたが書き換えを開始。
しばらく経った時・・・フリーズ(汗)
何をやっても駄目ですので、泣く泣く電源を落として・・・
当然CPUは書き換え途中ですから、エンジンはかかりません・・・ただの箱になってしまいました(冷汗)

その後、何度やってもCPUが受け付けてくれません。
この車は日本に1台しかないので、他のCPUもありませんし納期的に部品の調達も間に合いません。
目の前が軽くブラックアウト状態(笑)

新しい車や装備機器が増えると、当然テスターもアップデートを行いますが、使用しているOSがWindows、特に98の場合アップデートを繰り返していると不安定になる傾向があります。
たまにはOSもメンテナンスする必要があります。
このあたりはパソコンに興味がないと気づかない部分ですので・・・
それに見た目がパソコンではないですから(笑)操作方法も良くなかったのかもしれませんね。

幸い後日新しくアップデートCDが届いたので、私がOSから全てインストールし直したところ車のCPUも受け付けてくれて無事、車の修理は完了しましたが、一時はどうなるかと・・・(笑)

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