2011/08/13

国交省からの手紙

もう4カ月ほど前ですが、自動車の車検を継続しました。

仕事柄、自分で継続検査に持ち込めますので、横浜市の陸運事務所に出向きました。
特に何の問題も無く、無事に継続検査も終了し、新しい車検証とステッカーを発行してもらい、 現在に至る私。

つい1か月ほど前に、国土交通省から1通の手紙が届きました。













何だろうと、中を見てみたところ、この様な文面が・・・
「あなたがご使用の下記の自動車が、国が行う自動車の検査(車検)を受けた際、定期点検整備が実施されていなかったかまたは確実に実施されている事が確認できなかった為に・・・」

確かに、継続車検の受付時に点検記録簿を提示しませんでした。
現在は、継続検査後の整備(後整備)も認められていますので、特に提示しなかったんですね。
オイル漏れや、ブレーキ残量等は全て把握しており車検継続に抵触する個所が無い事を知っていましたし・・・
けど、こういう場合この様な手紙が来るんですね。

中にはアンケート用紙が入っており、車検後に整備を行ったかの質問に答えるようになっています。













ちゃんと答えて、郵送しました(笑)

一般的に、車検を受ければその車は乗っていても大丈夫という認識だと思いますが、実際車検継続時に確認するところは、走行安全上で重要なところを確認しますので、消耗品等は検査しません。
そういった意味でも、ユーザー車検を取った方はその他の個所を整備工場で点検てもらった方が良いと思いますよ。
それでも、整備工場で車検を取ってもらうより安くなりますし、何より安心感が違います。