母親が昔からよく献血を行っていて、赤十字の職員さんが出してくれたお菓子やジュースを飲みながら献血が終わるまでよく待っていました。
そんなこともあって、献血に対する抵抗感は無く、献血を行える年齢に達したときに自然と自分も献血をするようになりました。
母親の場合、自分の夫や妹が手術の時にお世話になったからと頻繁に献血していましたが、私の場合はそう言うこともなく時間のあるときや気の向いたときに献血しています。
もっとも高校生の時は、バイト先の新橋駅前で献血すると近くにある牛丼店の無料チケットが貰えましたので、そのチケット欲しさでよく献血していましたが(笑)
そのうちに献血の依頼が来るようになりまして・・・
その理由は・・・
血液型がRH-のO型なんですね(汗)
私の場合200人に1人(昔は600人に1人と言っていた頃もありましたが・・・増えたのかしら?)なのでそれほど少なくはありませんが、(と言っても人口割合で0.05%ですが(汗))手術等で大量の血液を必要とする方にとっては死活問題になります。
ですので、血液のストックが不足して要請が来たときはいつ自分がそのような立場になるかもしれませんので必ず献血するようにしています。
もっとも、そう言う行為で自分が輸血を必要とするような事態になった時に優先的に血液を回してくれると言うことは無いのですが、困っている人がいるのなら私が出来ることをやろうかと・・・
ま、ささやかな社会貢献と言うところでしょうか(笑)
4 件のコメント:
私はイギリスに渡航経験があるため、献血できない体になってます。とても残念。ちょうどイギリスに来ています。あー怪我 気をつけてくださいね。私は最近机仕事が多いので、あまり怪我しなくなりました。
こんばんは。
ドイツで本場のウインナーは食しましたか?
そう、イギリスはヤコブ病関係で滞在が1日でもあると献血出来ないんですよね。
確か平成17年以降の滞在はは大丈夫だったような・・・
あと、他の人(肉親含む)から輸血してもらった人も駄目ですよね。
私は今のところどちらもクリアしていますので献血し放題です(笑)
仕事柄、怪我はつきものですが怪我が続くと怪我をしたいために仕事をしているような錯覚を覚えます(笑)
お互い治るのに時間が掛かる年齢ですので気を付けましょうね(爆)
一番最初に英国を訪問したのが 昭和61年ぐらいだったのですが そのころはじめて狂牛病がイギリスで見つかったんですよね。そのころから10年間(たしか)の間にイギリスに一度でも行った人は献血できなくなってます。隔離状態ですね。怪我は治りにくいですよね 昔はすぐ治ったのに・・ そんな話をする歳になってしまいましたね。寂しい
こんばんは。
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病がらみと言う事は分かるのですが、なぜ滞在期間が1日以上という短い物なのかな?と思っていたのですが狂牛病なんですね。
つまり、イギリスにいる間に牛肉を食べている恐れがあると言う事なんでしょうね。
歳と共に、色々と衰退してゆくのは致し方ない事ですけど・・・そうですね、少し寂しいかも。
まあ、それと引き替えに自分という人間の年輪も増えているという事でいかがでしょう(笑)
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