夜、口笛を、ふくとへびがでる・・・とか
夜、爪を切ると親の死に目にあえなくなる・・・とか
つばめが、 低く飛ぶと明日は雨 ツバメが高く飛ぶと明日は晴れ・・・とか
赤ちゃんを、生む人が、トイレの掃除をすると、かわいい子が、生まれる・・・とか
普段の生活の中での経験を、物のたとえで言い表しているのが多いですね。
そんな中、小学生の頃に読んだ本で「ウドンゲの花を科学する」というものがありました。
家の電灯の笠にうどんげの花が咲くと良くない事が起こる、と言われているものですね。
ウドンゲの花(優曇華の花と書くようです)は最初は黒くて最後は白くなります。
黒→白という色が良くない事を連想するのでしょうか?
その本には、そこまでは書いてはありませんでしたが怖くなって家中の電灯を点検した記憶があります(笑)
実際はクサカゲロウの卵で、幼虫が孵化すると白くなるんですね。
これは本に書いてありました。
言い伝えのセオリーから行くと何かの経験がこの様に言い伝えられて居ると思うのですが、実際良くない事が起きるのでしょうか?
少し調べてみると、実際ウドンゲの花が咲いた後水害にあった等あるようですが実際の所は不明です(笑)
ただ、クサカゲロウが出現する時期が4月から11月の間ですので梅雨や台風の影響で災害が発生しやすい時期と重なるとは思うのですが・・・
ま、迷信と思われる事でも実際目にすると気持ちの良いものではないかも知れませんね。
そんなある日、ベランダに出てふと窓を見るとそこには・・・
ウドンゲの花が咲いています(汗)
そう言えば、今年はよくカゲロウを見るよな・・・と、思っていたのですがしっかり我が家にも咲いていました(笑)
何か良くない事が起こるのかしら・・・けど家の外だしな・・・とは言っても自分の所有している敷地内だからどうなんだろう・・・
しばらく怖くて寝れないかも(爆)
何か良くない事が起こるのかしら・・・けど家の外だしな・・・とは言っても自分の所有している敷地内だからどうなんだろう・・・
しばらく怖くて寝れないかも(爆)
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