2008/01/12

クーリング

以前の会社で使用していたパソコンは、自前の自作品だったのですが重要なデータは全て外付けのHDDに保存していました。
使っていた外付けHDDは・・・




バッファローのHD-H250U2



ファンレスタイプの、まあどこにでもある外付けHDDです。
これにした理由は・・・量販店で安売りしていたから(笑)

もう数年使っているのですが、実は一昨年急に外付けHDDにアクセスできなくなったことが・・・
HDD内部のパーティション情報が飛んでしまったのが原因でした。
パーティション情報が消えてしまうと、OSは物理的に外付けHDDは認識するのですが中にあるファイルやフォルダを認識できません。
簡単に言えば、中にデータが存在するにもかかわらずOSはフォーマットしたての真っ新な状態と思っているのです。

結局は、パーティション情報を復元して事なきを得たのですが、なぜそうなったのかが解りません。
色々と考えた結果の一つが・・・熱。

ファンレスなのですが、駆動用の電源も内蔵されていて触ると結構な温度になっています。
内蔵されているHDDも7200rpm。
HDDは回転数が早くなるほど発熱量も大きくなります。
症状が発生したのが真夏。
外付けHDDの置いてあった場所は、冷房が無く非常に室内温度が高い場所。
HDDの温度が上昇する条件がフルセットで揃っています(笑)

また、HDDは一般的に内部温度が50℃を超えるとデータが消えてしまったりすることがあります。
これを熱ゆらぎなどと言うのですが、それが起こってしまったのではないかと推測しました。

そこで、昨年夏。
ヒート対策を行いました。

行ったのは、クーリングファンの取り付け。
やはり冷却ファンは必要ですよね。
だって、これの次のモデルにはファン付いているんですもの(笑)
そこで我が家にちょうど良いHDDクーラーが転がっていましたので、それを取り付けることに・・・

まずは、ケース本体に換気用の穴を開けます。







あけた場所は、ちょうどHDDの部分。
ファンで直接風を当てて、ケースに元々あいている換気口から排気する形にしました。
ファン自体はそれほど重量もなく、頻繁に動かす機器ではないので強力な両面テープで固定します。







配線はケースの合わせ目から中に引き込み、電源に直接接続。
この外付けHDDはOSの起動や終了に連動して電源を入り切りしますので、ファンも同様に作動します。
大きな問題も無く終了。






早速パソコンの電源を入れてみると・・・
外付けHDDに電源が入ると同時に、ファンが作動します。
んふふ・・・ちょっとファンの音が耳障りだけど良い感じ(喜)
風も良い感じで・・・んっ?・・・

・・・ファンから排気されている・・・

どうやらこのファンは、内部に空気を押し込むプッシュタイプではなく内部の空気を引っ張るプルタイプだったようです(汗)
当初の目的は、HDDに外の空気を当てて冷却したあと電源を冷却し外部に排気と考えていたのですが、ケースの換気口から入ってきた空気は最初に電源を冷却した後にHDDを冷やし、ファンで外に排気と言うまったく逆の形に・・・
本当は、最初にHDDを冷却したかったのにな・・・
ただ、ケースの各部に換気口が開いていますので思ったよりも冷却してくれているようです。

この対策のおかげで、昨年夏は何も問題なく快調に動いてくれました。
現在は我が家で使っていますので、それほど温度を気にすることも無いのですがファンはそのまま動かしています。

だって・・・外すの面倒だし、穴開けちゃったし(笑)

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

こないだまで同じHDDケースを2個つかってましたw それも同じ理由で買ってましたw
でも年末に片方の電源が壊れてしまったのでニコイチBOXなるケースに入れて最近は使ってます。でもファンがうるさくて寝室では使えないほどでした(TдT)

KOBA さんのコメント...

こんばんは~
この歳で新人のKOBAです(笑)

>それも同じ理由で買ってましたw
あはは・・・そう、このHDDって一時投げ売りしていたよね。
よほど売れなかったんだろうね。

この電源は本当に熱くなりますね。
HDDの方はアルミ筐体だから多少放熱性が良いのかも知れないけれど、筐体とHDDの間に空間があるから熱伝導は良くないですね。
全体的に空気の自然対流を起こさせるための換気口の総面積も足りないし・・・

>でもファンがうるさくて寝室では使えないほどでした(TдT)
深夜の寝室だと音って結構耳につくからねぇ。
さあ!早速穴開けて12センチの低速ファンに交換しましょう!(爆)